過払い金を返してもらおう!返還請求のメリットデメリット知ってる?

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過払い金返してもらおう

過払い金はと、2008年より前に「消費者金融」からお金を借りたことがある場合、発生しているかもしれない「返してもらうべきお金」です。

該当するかも!と思ったら、まずは過払い金返還請求のメリットデメリットを見てみましょう。

過払い金返還請求のメリット・デメリット

過払い金返還請求に関しては、「完済している場合」と「返済中」ではデメリットの大きさや手続きの流れ、弁護士などの専門家に支払う費用も変わってきます。

完済している場合のメリットとデメリット

メリット 過払い金が戻り臨時収入になる
デメリット 無し

この様に、完済している場合のデメリットは全くと言っていいほど有りません。ただ、完済している場合注意して欲しいのが、時効です。

最後に対象の貸金業者と取引き(返済など)をしてから10年が経つと債権の時効になります。

過払い金に該当するかも!と思った方はすぐに無料相談を申し込みましょう!

※尚、武富士などの既に倒産してしまった会社への請求は難しいですが、一度法律事務所に相談しましょう。

返済中(完済していない場合)

メリット 借金が減るorゼロになるor過払い金が戻って来る
デメリット 一時的にブラックリスト(信用情報)へ登録される

返済中で過払い金請求後も借金が残る場合は注意

返済中で、過払い金の返還請求をする事は勿論可能ですが、実質「任意整理」として弁護士や司法書士が介入する事になります。

そのため、一時的にですがブラックリスト(信用情報機関)にあなたが債務整理をしたという記録が登録されます

「過払い金の分で、残っていた借金がゼロになった!」
又は
「更に過払い金が残債務の額を上回っていたからお金が戻ってきた!」

という場合は、過払い金の返還がされ債務が無くなった時点で、ブラックリストへの登録が取り消されますので安心して下さい。

しかし、払いすぎた利息分を充てても、借金が残ってしまう場合は、借金が完済されるまでブラックリストへ登録されたままですので、ご注意下さい

過払い金が発生する仕組み

では、ここからは過払い金について簡単に説明していきます。

2008年以前、消費者金融ではバカ高い利息を請求していました。

なぜそんな事が出来たの?

不思議に思いますよね。

それには、法律の穴とも言える、グレーゾーンな部分が関係しています。

過払い金の原因は「グレーゾーン金利」

過払い金の原因は、「出資法」と「利息制限法」の差である「グレーゾーン金利」のため。

「出資法(しゅっしほう)」と「利息制限法(りそくせいげんほう)」は、どちらも「お金を貸すときに、ここまでなら利息を取っていいですよ〜」という上限を決めた法律です。

利息制限法の上限

10万円未満 20%
110万円以上 100万円未満 18%
1100万円以上 15%

出資法の上限

出資法の上限 29.2%

個人に貸すお金ならば利息の利率は「利息制限法」で定められた15〜20%までとされていました。この利息制限法は昭和29年からずっと変わっていません。

この出資法の29.2%と利息制限法の15〜18%の差が、いわゆる「グレーゾーン金利」と言われるものです。

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銀行などでは利息制限法の上限を守っていたんですが、民間の貸金業者は、この「グレーゾーン金利」を利用していたのです。

「利息制限法」の上限を超えても「出資法」を超えなければOKという無茶苦茶な条項があったのです。

グレーゾーン金利」を利用した「みなし弁済」とはこのことです。

こんな無茶苦茶な法律を設定したのは、貸金業者と癒着していたブラック議員の仕業ですね。

グレーゾーンについて詳しくは!
ウィキペディア でわかりやすい説明がみれます。

貸金業者が利息制限法を守るようになった理由

やっと守る様になった理由は、2006年の裁判で「利息制限法の上限を超えた金利は無効」という判例が出たから。

その判例があると、懲りずに高い金利で利息請求をすれば「返還してよね」と裁判を起こされ、貸金業者が敗訴してしまう可能性が高いのです。

そして、出資法が2006年に、更に貸金業法(かしきんぎょうほう)が2008年に改定された事がキッカケで、過去の過払い金返還の請求が堂々と出来る様になりました。

ほんと、日本の法律ってグレーゾーンが多いですよね!難しい言葉ばっかりで解釈の仕方もひとそれぞれだったり・・・日本に生きるってたいへん。

まとめ

2008年以前に消費者金融などの貸金業者(アコムやプロミスなど)でお金を借りていた方は、完済していても完済していなくても、過払い金が発生している可能性が高いです。

グレーゾーン金利というややこしい法律の穴から生まれた過払い金…あなたも該当しているかもしれません。

 あなたがお金を借りたのはいつですか?借りた業者は覚えていますか!?

 書類や取引履歴は有りますか?

実は、書類が無くても対応出来るのが債務整理の専門家です。時効になる前に今すぐ専門家に相談しましょう!

とはいえ、過払い金が実際に発生しているか自身の無い方は、着手金無料で成功報酬制のアヴァンス法律事務所をおすすめします。

アヴァンス法務事務所リンク
アヴァンス法務事務所(2)

まずは過払い金があるかどうかチェックしたい方は、街角法律相談所でかんたんに診断してみましょう。下記リンクから公式サイトに行けます。
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