借金癖を治すには?借金を繰り返してしまう原因と繰り返さない対策

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借金癖の治し方

筆者自身も借金を繰り返す癖が抜けず、病的な借金をしていました。いわゆる借金癖がありました。

そして周囲にもちらほら、借金癖で悩んでいる人が居ます。

借金癖を治すのは、簡単ではありません。

でも、不可能では無い事を私自身が身を持って証明出来たので、自信を持って言えます。

「借金癖は治ります!」

私は個人再生という債務整理の後、何とか生活を立て直す事が出来ました。完済して今は借金ゼロの状態です。そして今の所、新しく借金をする事も無く、平穏な生活を送っています。

一方、借金癖が抜けていない知人が私の周りに居ますので、その知人を客観的に見て借金を繰り返す原因借金癖の治し方を考えてみましょう。

借金を繰り返す人の例で学ぶ借金癖がある人の共通点

借金癖の直し方
私の元同僚の女性が、正に借金癖があって借金地獄の最中に居るので、例にあげてみたいと思います。※特定されない範囲で事例を載せる旨了承頂いています。

それほど贅沢をしている様子は無いのに、何故か借金まみれでした。本人も、何故こんなにお金がなくて借金をしてしまうのか、自分で理由を分かっていない様子でした。

心あたりがあるのは、昔美容関連の仕事をしていたので、自身の美容を維持するために、お金がかかっているという事。

「一体、美容にいくらかけてるのか?」

聞いたところで把握していないとの事でした。重症さが伺えます。

そう、彼女の場合(私もそうでしたが)支出の管理ができない事が、借金につながる大きな要因になっていたのです。

借金癖がある人の共通点

借金癖がある人には共通点があります。大きく言えば「お金の管理ができない」点ですが、

より具体的にあげれば…

  • 生活に必要な費用を把握していない。
  • 生活費を確保しないうちに欲しいものを先に買ってしまう、目先の快楽のために使ってしまう。

これが、借金癖のある人に共通する点です。

私も、元同僚も、正にこんな金銭感覚で、借金を繰り返していたのです。

債務整理で減額後に借金が返せなくなる事態に

借金まみれの元同僚の話に戻りますが、その人は1年前に任意整理をして一部の借金を減額しました。

しかし、税金や健康保険も払えていなかったりする程生活が逼迫し、なんと任意整理後も借金を繰り返していたのです。

「せっかく支払い額を減らしたのに、相変わらずお金が無くて借金をしないと生活出来ない」

と悪びれも無く言っていました。

任意整理の和解案もろくに読んでいなかったみたいです。( ̄◇ ̄;)

そしておそらく、収入の割に、生活水準がそこそこ高かったのだろうと思います。

贅沢とまでは言いませんが

「軽自動車に乗るのは嫌」

と言って大きな3ナンバーの車を所有していたり、

「自炊するなんて自分のキャラじゃない」

と言っては外食やコンビニ弁当ばかり食べていましたので、当然の結果かもしれません。(人に無関心な私でも、さすがにツッコミました。)

結局、減額した借金すら返せなくなって…今は彼女、自己破産の手続きに向かっています。

私は自己破産について勉強したり、個人再生をした経験を彼女に話していたので、彼女から頻繁に相談を受けています。今でも彼女の金銭感覚のズレ方には驚かされています。

借金癖の原因と治し方が見えてきた

借金癖の治し方が見えた

ここまで、私の知人の話をしてきましたが、私もかつては「借金癖」によって借金地獄を見た一人なので、偉そうに人の金銭感覚の事をとやかく言える立場ではありません。今更ですが。

しかし、私の心に住み付いていた借金癖を拭い去り、治す事ができたのは事実です。

そんな私の経験と、元同僚(知人)の例から「借金癖の原因と治し方」が見えてきました。

借金癖の原因

借金を繰り返す人の特徴は、先ほど述べた様に

  • 生活に必要な費用を把握していない
  • 生活費を確保しないうちに欲しいものを先に買ってしまう
  • 目先の快楽のために使ってしまう

といったお金の管理が出来ていない点です。

つまり原因も

  • 生活に必要な費用を把握していない。
  • 生活費を確保しないうちに欲しいものを先に買ってしまう
  • 目先の快楽のために使ってしまう。

この3つにつきます。

収入が低い、といった理由も考えられますが、収入源が増えれば借金をしなくなるのなら「借金癖」とは言いません。

借金癖のある人は、いくら高収入であろうと、収入以上のお金を使ってしまうのです。

私の場合が正にそれです。東京でエンジニアの仕事をしていた時はそこそこの収入がありましたが、それでも借金を繰り返していました。

生活水準が高い上に、突然の病気や減給で収入は減り、支出は増えた。

この時にサラ金で大きな借金をする事になったのですが、それ以前から給料日前にお金が足りなくなって、クレカのキャッッシングで借金をする様な生活だったのです。

もともと、収入が高かった時から借金癖が身についていたんですね。

借金癖の治し方

借金癖を治すのは、簡単ではありません。

でも、不可能では無いのです。私自信が、借金癖を克服して「借金地獄」から抜け出せたのですから。

借金癖を治すには第一に

「借金を返済するために借金をする」のをやめる事

です。

それが出来てれば借金まみれになってないよ!」という声も聞こえてきそうです。借金癖がある人にとっては、意外と難しい事なんですよね。

私も、借金癖で苦しんでいる時はそう思っていましたから。

ということで、これから、借金を繰り返さないためにする具体的な行動を2つ挙げますので、どちらか実行出来そうな事を今すぐ行って下さい。

借金を繰り返さないためにやるべき事は

  •  収入を増やす
  • 債務整理をする

この2択です。※おまとめローンという選択肢もありますが、「高収入の方」向けの借金整理方法です。要は、審査がかなり厳しいのです。

収入を増やすにはどうすればいいのか?

収入を増やす方法は、副業をしたり、家の不用品を売り払う事。これが手軽で確実な収入増の道です。

ギャンブルでお金を増やそうとする行為は大変危険なので、絶対にやめましょう!

債務整理?面倒くさ・・・くない!?

そして、二つ目の方法「債務整理」は、より簡単に決断できる解決方法です。

まず、簡単に決断できる理由は、お金がない状態でもすぐ依頼出来るという点です。

「債務整理専門」の法律事務所ですと、相談は無料である事が当たり前になっています。

そして、弁護士費用も後払い、分割払いが主流で「初期費用」はかからない事務所がほとんどです。

債務整理は借金癖を治すキッカケになった

私は、債務整理をキッカケに、借金地獄から脱出して「借金癖」も治す事が出来ました。

「お金の管理をする」という根本的な借金問題の解決をするためにも良いキッカケになったと思います。

最初に自分の借金額を把握し、返済可能な額に減らす事で、「それまでと変わらない生活」を送りながら返済を続け、ついに完済まで至りました。

そう、借金返済に追われることなく、正常な精神状態で考えることが大切なんだとわかりました。
「返済日が近づいてるけど、今月は返せないかもしれない・・・」なんて追い詰められた状態では、本当の意味での「お金の管理」は出来ませんでした。
支払いに追われない状態にするのが理想的です。

支払に追われない状態を作るには、債務整理をして「毎月の支払いを無理のない金額に設定する」又は、最終手段ではありますが「自己破産をして借金をチャラにする」ことが、効果的です。

まとめ

ここまで、自分の借金体験や、知人の借金体験(現在進行中)を元に、借金癖の原因と治し方について書いてきましたが、いかがでしたか?

あなたも、自分の金銭感覚や、お金を管理方法を振り返って、借金につながる「思考」や「習慣」に気づけましたか?

いくら債務整理をして借金を減額したり、借金を帳消しにしても、借金をする行動パターンを続けてしまっては、また借金地獄へ戻ってしまいます

借金癖というのは、病気とも言える依存性のある行為だと思います。

どうか、一人で悩まないで下さい。

専門家に相談したり、同じ悩みを持つ仲間に打ち明けて励ましあい、今こそ「借金地獄」から抜け出しましょう!

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